参議院主催のディスカッション 「公共哲学と公務員倫理」　議事録の配布と公開

　先日ご報告した【参議院主催パネル・ディスカッション 「公共哲学と公務員倫理」】の内容がそのまま文書化され、『立法と調査』別冊2008.2月号（参議院常任委員会調査室・特別調査室発行）に特集として掲載されました。この雑誌は、2月20日に衆議院と参議院の国会議員全員に配布されたとのことです。
　また、PDFファイルとして一般にも公開されました。
=>別冊（平成20年2月20日）　特集：パネルディスカッション「公共哲学と公務員倫理」 　からダウンロード可能です。（2008年3月10日）

　内容も形式もすべてが参議院始まって以来の快挙！！ですので、大反響というのもうなずけます。民主主義という思想を深め・広げるための実践が形になっていくのは、ほんとうにうれしく素晴らしいことです。

　 なお、これは、我孫子市長と議長、図書館と、中央学院大、千葉大、東大、京大など幾つかの大学の総長にも送られたとのことです。

　ちなみに、添削なしのディスカッション録音ファイルは教育館ホームページ別館でダウンロード可能です。（ファイルサイズを小さくするため、オリジナルをさらに圧縮してあります。23MB）
興味のある方はどうぞ。